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tag [ エアブラシ ] [ 塗料・道具・工具系 ] [ プロスプレー ]

■ プロスプレ-MK-3

かなりお世話になりました

なんといっても低価格! 安いとこで買えば3,000円台でセットが買える。
・カラー塗料と専用シンナーさえあればこれだけ買ってきてすぐ塗装できちゃう。
・塗料瓶(クレオス空き瓶も)がそのまま装備できる。簡易スタンドとスパイラルホース付き。
・カップを開けなくても塗料の残量がわかる!
・単色(ベタ塗り)、サフ、なんちゃってグラデーション塗装あたりなら充分すぎる性能!
・たぶん筆塗り、マーカー塗りするよりはプロスプレーを使ったほうが綺麗に早く塗装できる

Q.プロスプレーMk-2とMk-3の違いは?
A.本体は全く一緒。3のが値段が高いセット版でスパイラルホースや台座などが付属する。

てな感じで、約8年ほど使い続けたプロスプレーについて書いてみる。

■ ボタン式シングルアクション

押

この↑画像でいえば右下のギザギザ部分ダイヤルを回すことで吸い出しノズルの高さを上下に、エアー噴射口との距離を変えることで塗料の噴射量を調整、ボタンを押すことでエアーが噴射され、同時にノズル先端の吸い上げられてきた塗料を飛ばす霧吹きスプレー式。

しかし、やたら塗料の消費が激しいのが難点。更に機嫌が悪いと先端に溜まった塗料の粒をブビビーッっと、バースト噴射してしまうことがあるので要注意!塗装する前には必ず毎回かる~く試し吹きをオススメ!埃を飛ばしたいときなど、塗料なしでエアーのみ出したいなら根元を外してホースから直接やらないと残ってた塗料粒を噴出してしまうことも。掃除したあとでも油断してはいけない。

■エアーは出るけど塗料がでない場合
ノズルが詰まっている、吸い上げていない、ノズルがエアー噴射口と離れすぎている等の原因が考えられる。解決方法はまたあとで。

■ エアブラシではなく「プロスプレー

装備

専用の短いストローも別でついてるのでクレオスの塗料瓶ならどれでも装備可能。ただし、画像のように直接カラー塗料瓶をつけるのは危険!

purosup04.jpg

別売りのスペア瓶に塗料を入れて、シンナー希釈してから装備して塗装するのがフツ-です。商品には予備スペア瓶が2本付属。これは市販(定価80円ほど)のものと同じサイズ。まあ強いて言うなら蓋が凸型黒色の違いがあるけど関係ないね。

塗料を満タン~大量に入れてる状態だとノズル先から塗料がこぼれ出してしまうことがある。逆に残量が少なくなると傾き加減次第ではまだ残ってるのに出なくなる(=残り少なくなったカップのジュースをストローで飲むのと一緒の原理)から、それなりの量をキープしながら使うと安心。

■ ノズルが詰まったら死ねる

塗装中でもちょいと手を休めただけでノズルが詰まることがある。ノズルクリーナこと付属部品の細い針金をノズル口に差し込んで固まった塗料を貫通すれば復活させることができる。塗装中でも使わないときは差し込んだまま保管を推奨。この針金はかなり細い&小さく、油断するとすぐ行方不明になりやすいので軽くて目立つリボンなどの目印をつけるといいかも。

ほそい

ちなみに、0.2mmノズルもついているから一応細吹きも可能。交換する際はエアー噴射口のギリギリを通るので慎重に。ノズル調整は慣れないうちは難しいし、塗料の残量やエア圧などなど普通のエアブラシとはまた別のコツが必要となる。

■ 掃除・メンテナンスはしっかりやるべし

汚れてます

1.瓶とストローを外す
2.ストロー、内側のリング、噴出しノズルの根元(バネ~ネジ部分)、塗料瓶の内側~口を全て掃除する。
3.拭き取るときは布やティッシュの埃がつかないように注意
4.新しい溶剤に入れ替えてしばらく吹く

塗装中に色を替えるとき「瓶ごと交換!」が売りなんだけど、吸い上げノズルもその都度しっかり掃除しておかないと直前に使ってたカラーが混ざってしまうこともある。ストロー内側の洗浄は意外と大変…。(水性ホビーカラーを使うなら水道をつかって一気に水洗いもできなくもないが)

■ これって壊れやすいの?

スプレー

プッシュボタンが鈍くなったり、エアー出っぱなしはたぶん内部のゴムパッキン部品の疲労・消耗が原因。工具をつかって分解したとしても、そもそも交換部品が手元に無いので交換はできない。思い切って修理に出すか、部品注文するか、新しく購入するしか方法はない。

以前も書いたが、プラスチック部分に穴が開いてて塗料がこぼれまくる故障(初期不良)もあって、結局うちには3台も同じのがある。どうみても1本買えてました…けれど、3代目は今現在までの6年間くらい頑張って動いてくれてるから「プロスプレーはすぐ壊れる」というわけでもないらしい。

■追記■
Q.塗料が瓶から漏れてくる原因は?
A.瓶がきちんとしまっていない、内部の半透明リングを入れ忘れている、瓶に塗料を入れすぎetcが考えられる。

Q.ノズル部分から塗料がダラダラ出てくる原因は?
A.塗料の入れすぎ

Q.ノズルが塗料を吸い上げないときは?
A.ストロー内部が詰まってる、塗料希釈が濃すぎ、ノズル先端が詰まっている、瓶がきちんとしまってない

■ 付属品

簡易

MK-3付属のスタンドは市販のと一緒。これはしっかり固定しておかないとホースをひっかけたりで転倒して大惨事になることも!底に磁石が付いてるから金属系の台を別に用意しとくといいかも。

■ エアー缶の話

今回は手元に無いので写真がないけど、MK-2、Mk-3どちらも「エアー缶」が付属している。お鍋のガスボンベと同じ形で中身は空気(エアー)、当然これがないとプロスプレー塗装はできません。別売りで買うなら1本/定価1,000円ほど。

連続で吹いていると缶が冷たくなってエアーが出なくなるから、ぬるま湯につけたりで適度に温めながら作業することになるかも。吹き終わって内部を掃除するのにもエアーが必要だから、常にエア缶の残量に気をつけないとエライことになってしまう…。必ず予備をもう一本準備したうえで、塗装中は常にエアー缶の機嫌を気にしながら作業しないといけないのは大変だった。それに今回使う用と予備用とを買い込んでいくとレジで軽く悶絶できるかも…。

L5さん

エア缶の10~20本分なんて何体か作ってたら意外とあっという間に無くなってしまう。個人的には「使い終わった缶の処理がめんどくさい」「ガスボンベ型なのでなんか怖い」と感じてた。性能&コスト面で考えても、頑張ってはじめからそれなりのコンプレッサーを買ったほうがイイと思う。

■ まとめっぽく

Q.プロスプレーでは綺麗に塗装できない?
A.そんなことはない。道具は使う人の技量次第

Q.プロスプレーは入門用としてオススメなのか? 
A.お手軽に楽しみたいなら「あり」だと思う。エアブラシ(の雰囲気)体験版みたいなもん。

Q.エアブラシ買う前に初心者はまずプロスプレーで修行すべき?
A.する必要が無い。無駄に苦労するのは無意味。プラモ模型雑誌のエアブラシ講座とか塗装入門書なんかではプロスプレー編をやってくれないので、むしろ初心者はハンドピースから入門するほうがいいと思う。

…どうせ今後もプラモ塗装を続けていくつもりなら、これよりもオールマイティに使える0.3mmあたりのまともなメーカーのダブルアクションを最初に買ったほうが色んな意味でオススメ!
エアブラシセット
通販で調べたら「セット」があるはず。レギュレータは必須だけど圧力計は別になくてもOKです。

エアブラシ+コンプレッサー+レギュレータ+台座セットで(例)3万円とか。高過ぎだろwwwと思うかもしれないが、長い目で見たら絶対セット等でまともなのを買うほうがお得。変な話、万が一プラモ趣味に飽きてもそれなりのを買っておけばオークションなどで売れると思うし。まあプラモを弄ってたら数ヶ月なんてあっという間だから貯金中は表面処理でもやってればいいよ!

■ サフ専用と割り切って使ってる人も多いと思う

サフ専

0.2mmノズルは先端が乾燥しやすくて詰まりやすいから、自分は0.4mmを装備してサフ用として使ってる。エアブラシみたいに気軽に「絞り」ができない(まあ一応可能だけど難しい)のが難点だとは思うが、市販のサフ缶と似た感じで使えて掃除の手間いらず、気軽に吹けるのはなかなかだと思う。てな感じで、プロスプレーの話でしたとさ。
| 2010/01/22(Fri) | 塗料・道具・工具系 | Comment(-) | 編集▲TOP

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